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研修所みどりの樹 (令和元年6月1日)

 
 新人研修の一環で六月一日から二日にかけて、開田高原にある研修所、みどりの樹に行ってきました。参加者は総勢二十一名(内一一名が新人職員)で、研修を通じて職員同士の絆を深め、中村病院の理念である「温かさ」と「思いやり」を持って、それぞれが明日からできる行動を考えるということが目的です。一日目は報連相について勉強したり、チームワークというテーマで演習したりと座学が中心です。二日目は学んだ内容を踏まえて、みどりの樹の周辺整備をチームで実施するという応用編です。参加した新人職員たちが、これらの研修に意欲的にチームで力を合わせて取り組んでいるのを見て、宿泊研修を企画して本当によかったと感動した次第です。また、勉強ばかりではなく、木曽の話を現地の方から聞かせていただいたり、おいしい蕎麦を食べたり、星を見たり、滝を見たり、全員で合唱したりと、多くの実りがあった研修でした。今回、ご協力いただいた全ての関係者様に心より感謝申し上げます。

           
施設運営マネジャー 臨床心理士  玉置 賢 

  

 


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