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新春にあたり (令和2年1月1日)

 
 謹んで新春のお喜びを申し上げます。
本年も職員一同、安心・安全をモットーに業務に努めてまいりますので宜しくお願い申し上げます。
 昨年五月から令和という新年号に変わり新たな時代になった矢先に台風一九号が東日本に猛威を振るい大きな被害がでました。被災されました皆様においては謹んでお見舞い申し上げます。
なごみの里においても一昨年に台風・地震と屋上に設置している貯水槽の破損など大きな被害にあい、ご利用者への入浴を一時中止することになり大変ご迷惑をおかけいたしました。人的被害が無かったことが不幸中の幸いと思っております。今後もこの様な天災はいつ何時来るかもわからない異常気象であり施設としても対策を考えなおし、被害を最小限に防ぐことを本年も引き続き強化してまいります。
 介護関連では、毎年言われている老々介護の世帯も増え、重度化するご利用者への介護、在宅復帰を望まれるご利用者への介護、様々なプランをご利用者に合った形で対応できるよう看護・介護・リハほか各部署が協力強化し医療的問題がある場合には迅速に協力病院との連携を図ってまいります。
いずれにしても、ご利用者が心地よくお過ごしされ、ご家族が安心できる施設にすることが本年も一番の目標としております。そこには各職員のスキルアップが必須条件であり各種研修にも積極的に参加をさせてまいります。
本年も昨年同様にご支援、ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。

 

             なごみの里 施設長  武村 次朗    


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